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世界の有用木材950種から英名で検索の結果

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16 シクンシ科 (Combretaceae)
モモタマナ属
 
英名・商業名 Ubiri
学名 Terminalia ivorensis
和名・商業名
別名、現地名 代表和名「イジグボ」、代表英名「Emeri」。アフリカンチーク、アララギ、イディグボ、ブラックアフラ、フラミレ、マホガニー、(ナイジェリア

)、Ada Boumbia、Baji(シェラネオネ)、Baji(リベリア)、Black Afara(英国,ナイジェリア)、Bona、Boti、Cauri、Damar

Puti、Emeri、Emeri(ガーナ)、Emil、Emri(ゴールドコースト)framire(コートジュボワール)、Farayomile、Framiré(フランス,コートジボ

ワール)、Idigbo、Idigbo(英国)、Idigbo,Black Afara、Kokango、Lidia(カメルーン)、Mboti、Mboti、Okpoha、Onhidgo

Tuhidja(コートジボワール)、Ubiri、
主たる分布 西アフリカ
樹種解説 熱帯西アフリカ地方に広く分布し、南部ナイジェリアにおいては、降雨林および落葉林一帯にわたり、非常に豊富である。落葉喬木

にして、しばしば樹高40m、樹周4.5mに達する。幹は時折枝下樹高20mになる。幹の元部はわずかに根張りあるが、これらの根張り

は小さい。幹は時々縦溝がある。樹幹円筒状にして、先細りはなく、用材としては極めて価値あるものである。材は淡黄色から明褐

色で、辺材より心材はやや暗色にして差異著しくない。心材には、しばしば不規則な褐色の条斑が見られ、また生長輪によって時

々模様を現わし、材はいくらか板目挽きのオークに似ている。肌理はいくらか粗くて不均質、また木理は通直なのから波状型まで様

々あり鉋削面は光沢がある。材は柔かいのから中硬まであり、乾燥は早く、人工および天然乾燥共に良好。狂いはわずかで、収縮

率は小さい。乾燥後はよく形を保ち、収縮は少しである。この材は、その重さに対してすぐれた強度性をもち、強くて剛く、かなり柔

かく、衝撃抵抗は少ない。この材は菌や昆虫に抵抗力があり、また丸太はいくらかピンホール虫に害され易く、また辺材は粉解甲虫

の害を受ける。材はほとんどの手用および機械工具で加工容易、奇麗な仕上げが得られる。旋盤細工良好、釘およびねじ持ちかな

り良く、また接着もよい。用途は木工品、生地の家具、内部用指物細工、羽目板張り、客車の造作、屋根板も坑道用枕木など。


1.比重 7

2.1%当り収縮率 接線方向 4

半径方向 4

3.全収縮率    接線方向 4

半径方向 4

4.曲げヤング係 7

5.縦圧縮強さ    7

6.縦引張り強さ        --情報なし--

7.曲げ強さ    8

8.せん断強さ    4

レッドリスト取扱 IUCNレッドリスト1994年版 Ver.

2.3版には、絶滅危惧II類、Vulnerable(VU)と指定されている。基準は(A1cd)となっている。
基準解説    ・生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少で、過去10年間、若しくは3世代のうち、どちらか長い方の期間で、少なくとも20%の

縮小が観察、推定、推論され、あるいは疑われる。

・実際のあるいは潜在的な捕獲のレベルで、過去10年間、若しくは3世代のうち、どちらか長い方の期間で、少なくとも20%の縮小が観察、推定、

推論され、あるいは疑われる。
ワシントン条約
参照・参考先 世界の木材900種(1975)、熱帯産主要木材(1958)、木材活用事典(1994)、世界木材図鑑(2007)、熱帯産主要木材(1958)、IUCNレ

ッドリスト(国際自然保護連合1994,2000.)
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