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世界の有用木材950種から英名で検索の結果

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2 コウヤマキ科 (Sciadopityaceae)
コウヤマキ属 針葉樹
 
英名・商業名 Umbrella Pine
学名 Sciadopitys verticillata
和名・商業名
別名、現地名 代表和名「コウヤマキ」、代表英名「Japanese Umbrella Pine」。Seiangan Batu、Umbrella Pine、
主たる分布 日本
樹種解説 常緑大高木。樹高30m。直径1m。分布は日本特産で、本州(福島県以南)、四国、九州である。木曽と高野山とに特に多いが、全体

としての蓄積は少ない。幹は直立。葉は棒状で厚く、先がくぼんでいて2個ずつが輪生する。3月に黄褐色の花をつける。樹皮は

暗紅褐色。心材と辺材の境界明瞭。心材は淡黄褐色、辺材は白色。年輪の幅が狭いことが一般的で、年輪が波状になっていること

もある。木理は通直、肌目は精、特有の匂いがある。耐朽、保存性中庸であるが、水湿に強い。加工、乾燥は容易である。用途は

板類・天井板・碁盤・風呂桶・杭木・船舶などである。樹皮は船舶などの漏水防止用の詰め物や屋根葺として使われる。また、樹形

が美しいので、庭木にされる。


1.比重 6

2.1%当り収縮率 接線方向 4

半径方向 4

3.全収縮率    接線方向 4

半径方向 4

4.曲げヤング係 6

5.縦圧縮強さ    7

6.縦引張り強さ        --情報なし--

7.曲げ強さ    6+

8.せん断強さ    5

レッドリスト取扱 IUCNレッドリスト1994年版 Ver.

2.3版には、絶滅危惧II類、Vulnerable(VU)と指定されている。基準は(A1c+2c)となっている。
基準解説    ・生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少で、過去10年間、若しくは3世代のうち、どちらか長い方の期間で、少なくとも20%の

縮小が観察、推定、推論され、あるいは疑われる。

・生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少で、

次の10年間若しくは3世代、どちらか長い方の期間に、少なくとも20%の縮小が予測あるいは想定される
ワシントン条約
参照・参考先 世界の木材900種(1975)、AleenCoombesTrees50、Eyewitness Companion Trees(2007)、Tree of Britain &Northern

Europe(1982)、IUCNレッドリスト(国際自然保護連合1994,2000.)
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