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世界の有用木材950種から英名で検索の結果

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5 フタバガキ科(Dipterocarpaceae)
Anisoptera属
 
英名・商業名 Ven ven
学名 Anisoptera glabra
和名・商業名
別名、現地名 代表和名「クラバク」、代表英名「Krabak」。バンカル、プジック,Phdiek(カンボジア)、Kaunghmu、Krabak、mascal

wood(インド,ビルマ)、mersawa、Moabi(英国,カボン,コンゴ)、Palosapis(フィリピン)、Sanai,malai(サバ,サラワク)、ven

ven(インドシナ)、
主たる分布 インドシナ地域(この地区を材質表に掲載 )、インドネシア、マレーシア
樹種解説 樹高45m、樹周3m〜4.5mに達する。根張りの多少上部から、無節の幹は24mのものもある。分布はビルマ、マレーシア、タイ、インド

シナ、カリマンタン。材は種類によってかなり様々あり、辺材は淡黄色〜帯紅黄色、心材は通常淡黄色〜帯黄褐色で、しばしば淡

い赤色が出る。辺材はやや染みつき易く、また暗色になるので心材と区別できる。木理は組合い、肌理適度に粗いが均一。適度に

堅くて重い。マレーシア材の乾燥は、非常に遅い。過度の欠点はないが、わずかに狂いと干割れを生ずる。その他材は乾燥容易

であるが、水壺(wet

pockets)あるために、水分を取去るのに困難である。乾燥後は、よく形を保つ。人工乾燥も非常に遅く、わずかに材質低下する傾向

がある。耐久力はない方の分類だが、種類によっていくらか変化がある。心材への防腐処理はやや困難。珪土を含んでいるため鋸

、鉋の刃を早く痛める。仕上げは良好だが、柾目面上の交錯木理は、逆目を防ぐように注意が必要。用途は原産地では、船の甲板

、合板、一般構造用材、家具など、英国では一般用材、フローリング、家具、公共建築物の軽用材、学校の家具、幌馬車にも利用さ

れている。


1.比重 7+

2.1%当り収縮率 接線方向 5

半径方向 5

3.全収縮率    接線方向 3

半径方向 3

4.曲げヤング係 7

5.縦圧縮強さ    6+

6.縦引張り強さ        --情報なし--

7.曲げ強さ    6+

8.せん断強さ    7

レッドリスト取扱
基準解説   
ワシントン条約
参照・参考先 世界の木材900種(1975)、熱帯産主要木材(1958)
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