v1.1

世界の有用木材950種から英名で検索の結果

4452 771
22 フタバガキ科(Dipterocarpaceae)
ショレア属
 
英名・商業名 Yakal
学名 Shorea seminis
和名・商業名
別名、現地名 代表和名「セランガンバトゥ」、代表英名「Selangan

Batu」。セランガンバツ、セランガンバツー、ダクラスモミ、チェンガイ、バラウ、ボルネオオーク、ヤカール、レッドナーラ、Agelam、Ak,

Aek、Balau、Balau、Balau Kumus、Balau Simantok、Balau(ドイツ)、Bangkirai、Benuas、Brunas、Chan、Damar

laut、Gisok、Kedawang、Makaykal(フィリピン)、Paduak、Pa-Yom Dong(タイ)、Pooti(インドネシア)、Sal(インド)、Seiangan Batu

No.1、Seiangan Batu No.2(マレーシア)、Selangan Batu(英国)、Selangan BatuKumus、Sengkawan

Darat、Tarindak、Thitya(ミヤンマー)、Tontol、Yakal、
主たる分布 インドネシア、マレーシア
樹種解説 通常樹高は50〜60m。直径100〜150cm。大体大きくなる木で、良く整った形をなし、普通根張りが強い。皮はほとんどの種類

が褐色で縦に割れているが、深くなくまたは裂けていないやや薄く剥落し、平たいウロコ上に皮目がある。サバでは比重0.88を境

に重い方をNo.1、軽い方をNo.2と区別して扱う。スリランカ、ノンド、タイ、ビルマ、インドシナ半島、フィリピン、インドネシア(ジャ

ワを除く)に広く生育。辺材は新材の時は淡黄色で時々よごれた灰色のしみがあり、心材は黄色〜帯赤褐色まであり、外気にさらせ

ば暗色に変色する。木理交錯し、肌理やや細かくて均一。新しく切断した面は光沢があり、また時々蝋様に見える。大体天然の欠

点なく、立木または新材の丸太は虫害被害は少ない。材には普通大きな樹脂壺がある。加工は困難ではなく、良く仕上げができる

。収縮率が高いので割裂および干割れに注意が必要。心材は天然に耐久力があるが、辺材は弱い。用途は塩水用杭を除いては、

高級構造用に使用され、柱類、梁、根太、タルキ、橋梁、波止場、船の骨組および甲板、車のスポーク、車軸、斧の柄、挺子棒、窓

枠、タルキ、梁および柱類、屋根板などに用いられる。


1.比重 9

2.1%当り収縮率 接線方向 7

半径方向 7

3.全収縮率    接線方向 4

半径方向 4

4.曲げヤング係 9

5.縦圧縮強さ    9

6.縦引張り強さ        --情報なし--

7.曲げ強さ    8+

8.せん断強さ    7

レッドリスト取扱 IUCNレッドリスト1994年版 Ver. 2.3版には、絶滅危惧IA類、Critically Endangered (CR)

と指定されている。基準は(A1cd)となっている。
基準解説    ・生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少などで、過去10年間、あるいは3世代の間に、少なくとも80%の縮小が観察や、推

定される。

・実際のあるいは潜在的な捕獲のレベルなどで、過去10年間、あるいは3世代の間に、少なくとも80%の縮小が観察や、推定される。
ワシントン条約
参照・参考先 世界の木材900種(1975)、新輸入原木図鑑(1980)、南洋材の知識(1968)、IUCNレッドリスト(国際自然保護連合1994,2000.)
世界の有用樹種7800種TOPに戻る  世界の有用樹種7800種フレームTOPに戻る  先頭 前ページ 次ページ 最後