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世界の有用木材950種から英名で検索の結果

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12 フタバガキ科(Dipterocarpaceae)
Dipterocarpus属
 
英名・商業名 Yang
学名 Dipterocarpus kerrii
和名・商業名
別名、現地名 代表和名「マラパナウ」、代表英名「Malapanau」。ヤン,Yang(タイ)、Apitong(フィリピン)、Chloeuteal、Dau Yaau,Tro(ベトナム)、Gum

Copal、Hora(スリランカ)、Keroeing(インドネシア)、Keruing Bajak、Keruing Baras(マレーシア)、Keruing

Gaga、Khlong、Nhang(ラオス)、Sinfa N'dola、Thbeng、Trach(カンボジア)、Yang(タイ)、Yang,Kanyin(ミヤンマー)、
主たる分布 インドシナ地域、フィリッピン(この地区を材質表に掲載 )
樹種解説 この木の供給は豊富でない。ビルマやマレーにもある。外観は、アピトンと同じである。大きな木は直径130cmに達す。樹幹通直に

して整っており、長さ約25〜30mである。樹冠および樹皮はこの属の他の種類のものと同じである。葉は革質または革のような組織

で、形状は楕円形にして、端は波状または波打っている。実は独楽形である。マラパナウとパラワン・パナウ(D. hasseltii

Blume)との相違点は、マラパナウの実は独楽形で葉も小さく、葉の元の方が楔形をなし、また葉脈の間のしわが明らかでないこと

である。マラパナウの材は、パナウ(Panau)に非常に似ている。またマラパナウの樹脂管は、目形の軟組織中に埋め込まれ、一般

に短かい孤をなしている。他の特質はパナウに似ている。用途はアピトンに同じ。


1.比重 8

2.1%当り収縮率 接線方向 8

半径方向 8

3.全収縮率    接線方向 6

半径方向 6

4.曲げヤング係 8+

5.縦圧縮強さ    8+

6.縦引張り強さ        --情報なし--

7.曲げ強さ    8+

8.せん断強さ    7+

レッドリスト取扱 IUCNレッドリスト1994年版 Ver. 2.3版には、絶滅危惧IA類、Critically Endangered (CR)

と指定されている。基準は(A1cd+2cd, B1+2c)となっている。
基準解説    ・生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少などで、過去10年間、あるいは3世代の間に、少なくとも80%の縮小が観察や、推

定される。

・実際のあるいは潜在的な捕獲のレベルなどで、過去10年間、あるいは3世代の間に、少なくとも80%の縮小が観察や、推定される。

・生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少などで、次の10年間あるいは3世代に、少なくとも80%の縮小が予測あるいは想定

される。

・実際のあるいは潜在的な捕獲のレベルで、次の10年間あるいは3世代に、少なくとも80%の縮小が予測あるいは想定される。

・分布域の大きさが、100km2 未満、あるいは生息地の面積が10km2 未満と推定され、強度の分断がある、若しくは知られている生息地が1

ヶ所しかない場合。

・分布域の大きさが、100km2 未満、あるいは生息地の面積が10km2

未満と推定され、生息地の面積、大きさ、質などで、連続的減少が観察、推論、予期された場合。
ワシントン条約
参照・参考先 世界の木材900種(1975)、南洋材の知識(1968)、IUCNレッドリスト(国際自然保護連合1994,2000.)
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