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世界の有用木材950種から学名で検索の結果

165 063 1 キョウチクトウ科(Apocynaceae) Alstonia属
学名 Alstonia sp.
和名・商業名 チーズウッド
英名・商業名 Cheesewood
別名、現地 代表和名「チーズウッド」、代表英名「Cheeswood」。アルストニア、コモンオルダー、プライ、ミルキィパイン、European Alder、Pulai、
主たる分布 ニューギニア
樹種解説 大きな木は樹周3mまたはそれ以上に達し、幹は通直で普通縦溝があり、枝下樹高9〜15mが普通である。根張りは小さい。分布は
東南アジア、ニューギニア、オーストラリア、ソロモン諸島など。この木に傷つけるかまたは切断した時は乳液が出る。しかしジェルト

ンのようにチューインガムの原料にはならない。心材と辺材の色の差はほとんどない。木材の色は黄白色だが、時々やや桃色を帯

びたものがある。木理通直、時々ちぢれているかねじれて、肌理程度に粗くて光沢あり、別に味や臭いはなく、南洋材の中でもっと

も軽く、乾燥良好だが、変色菌の害を受けやすく、乾燥にはじゅうぶん注意が必要。青変や辺材の染みを防ぐため急速な乾燥を要

し、加工は非常に容易、虫害を受け易く、腐朽に抵抗力がない。軽軟なため切削などの加工は用意。特徴は乳跡があること。木材と

しては欠点になる。そのため表面にでるような用途には使えない。保存性は低い。用途はマッチ材、茶箱、木履、箱類、折板、合板

、彫刻材および木型など。


1.比重 15+

2.1%当り収縮率 接線方向 13

半径方向 13

3.全収縮率 接線方向 13

半径方向 13

4.曲げヤング係 16

5.縦圧縮強さ 16+

6.縦引張り強さ 15

7.曲げ強さ 16

8.せん断強さ 15+

レッドリスト取扱
基準解説
ワシントン条約
参照・参考 世界の木材900種(1975)、南洋材の知識(1968)
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