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世界の有用木材950種から学名で検索の結果

1925 881 1 フタバガキ科(Dipterocarpaceae)
Vatica属
学名 Vatica manggachapoi
和名・商業名 ナリグ
英名・商業名 Narig
別名、現地
主たる分布 フィリッピン、インドネシア、マレーシア
樹種解説 中型の木で、樹高は35m、直径70cmに達し、大体普通の大きさは、枝下樹高約15m、直径30m〜40mぐらいである。根張りは低い。
放射線形に羊毛のような毛でおおわれている花序と若小枝を除いては、総ての部分が無毛で滑らかである。葉は両面共淡緑色で

、組織は革のようで、披針形から楕円形をなし、長さは7.5〜12.5cm、幅3〜8cm、第二葉脈は8〜10対である。皮は淡色で薄く、皮

の内側は黄色より褐色がかった色である。辺材はむしろ厚く10〜12cm、新材の時は淡黄色で時日を経れば黄色または暗褐色に変

る心材と対照しては淡色で異り、木理通直、肌理は非常に細かく、極めて堅くて重い。腐れ易く、また甲虫の害を受け易い辺材を除

いては、非常に耐久力がある。ナリグは肌理、密度および色はサプルンガンに非常によく似ているが、樹脂管の散在していることと

、樹脂管の回りの軟組織の形によってのみ識別できる。用途は杭、電柱、橋梁、波止場材、鉄道枕木などに使用される。


1.比重 18+

2.1%当り収縮率 接線方向 16

半径方向 16

3.全収縮率 接線方向 14

半径方向 14

4.曲げヤング係 19

5.縦圧縮強さ 19

6.縦引張り強さ 1−      --情報なし--

7.曲げ強さ 19

8.せん断強さ 18

レッドリスト取扱
基準解説
ワシントン条約
参照・参考 世界の木材900種(1975)、南洋材の知識(1968)
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